「また来るね!」。お客様からの
一言で私も笑顔になりました
入社したばかりの頃はお客様との会話を楽しむ余裕がなかったですが、先輩のアドバイスからお客様の素敵なところをひとつでも見つけることを実践していました。すると、お客様の魅力に気づくことができ、お気に入りの商品を提案できるようになりました。笑顔で「また!」と言ってもらえると、思わず私も元気になります。
商品のデザインからはじまり、パターンから生産管理を経て、お客様への販売までファッションを
トータルで手掛ける企画製造小売業です。大切な9つの専門職の仕事の魅力をご紹介します。
接客・販売(スタイリスト)
お客様に喜ばれることが、
自分の喜びに
ご来店されるお客様の気持ちに寄り添い、一人ひとりに合った商品をお探しし、コーディネイトでご提案・アドバイスします。スタッフとお客様の楽し気な笑い声で満ちている雰囲気の中、お買い物を楽しんでいただくことが、信頼関係につながります。お客様から笑顔と感謝の言葉をいただく事が私たちの喜びです!
見やすく、買いやすく、
美しい売場
商品は季節やトレンドを意識しながら、お客様の目線で見やすく、買いやすいレイアウトやディスプレイを考えます。さらに美しさにも気を配りながら、素敵な売り場を作ります。お客様がお店に入った瞬間に思わず笑顔がこぼれるような、そんな空間を作り上げるためチーム全員でお店を磨きます。
店舗演出(ビジュアル担当)
美しく感動的な
「舞台」づくりを演出
商品や店舗を魅力的に見せるため、ウィンドウや店内ボディのコーディネートなどのプランを生み出します。お客様が興味・関心をお持ちになるよう、商品を手に取ってもらえるように、視覚的な演出(=VMD)を行います。必要なのは、お客様の目線や気持ち。「お店」に対する理解が求められる仕事です。
商品企画(デザイナー)
美しく感動物語のある
商品づくり
「日本の文化、伝統美の追求。西洋文明との調和が新しい感性を生み出す」と考えます。他との「ちがい」をつくりだすために、世界のトレンドを敏感に感じながら、また現場であるお店の声を取り入れながら、ブランドコンセプトにあったオリジナリティの溢れる商品を創り出す。これがファイブフォックスのデザイナーの特長です。
パターン(パタンナー)
デザイナーの想いを
商品に反映するために
デザイナーの意図やこだわりをくみとり、ファイブフォックスのブランドのイメージを表現する。平面のデザイン画を立体に組み上げるために、素材や縫製の知識もさることながら、ミリ単位での技術が必要です。着心地が良くて大切にしたくなる服を作り上げるため、日々の研鑽を欠かしません。
生産管理(生産管理)
商品の生産を
適切にコントロール
納期管理は多くの人たちと関りながら、定められた期日までに商品を完成させるプロデューサーのような存在。生地や附属がデザインや組みあがったパターンと共に工場へ送られるのか、すべてのタイミングを合わせる仕事には、服作りに関する知識だけでなく、高いコミュニケーション能力が欠かせません。
販売促進(グラフィックデザイナー)
ブランドコンセプトをもとに
商品をPR
ファイブフォックスの各ブランドのコンセプトに基づいて、シーズンごとに様々な広告物、販促物、ポスター等を制作する仕事です。ブランドの特長や訴求ポイントを理解しながら、紙媒体・web媒体に商品をPR。アイデアをIllustratorやPhotoshopで形にし、いくつものデザイン案を表現するスキルが必要になります。
店舗設計(店舗空間デザイナー)
ブランドイメージを
店舗空間に表現
店舗はお客様に夢と感動を与える「舞台」。ブランドのコンセプトを理解し、ブランドが持つイメージを空間全体に表現する店舗を設計する職種です。各ブランドのショップで扱う商品をどのように魅力的にみせるか。来店したお客様が感動を覚えるような店舗空間を目指し、様々な方々と関り仕事をします。
ディストリビューター(営業)
スタイリストを支え、
お店をサポート
商品の適正な配分、店舗間の在庫調整を行なうなど、スタイリストのより良いサービスの提供を支援し、お店の運営をサポートします。
「ECサイト」という新しい
お店の運営
お客様がファイブフォックスの通販サイトにアクセスする際に見やすく、買いやすく、そして美しく。お店のスタッフ同様、分かりやすく商品の魅力を伝え、お買い上げにつなげます。
後方(総務・人事・経理)
お店の方々が安心して
働ける環境づくり
社員が安心して働ける環境づくりのため、会社の様々な支援を行う総務、採用活動から研修を含めたキャリア形成のサポートを行う人事・教育、会社の財務・収支全般に関わる経理。それぞれの部門がファイブフォックスが目指す「感動企業」を舞台裏でしっかりと支える役割を担っています。
企画から販売まで一貫体制。
商品を誇りとともにおススメできる!
全ての職種が商品作り、
ブランド作りに
関われる。
だから、誇れる自分のしごと
お客様を店舗にお迎えする時に意識していることが「感動という名のおもてなし」の実現です。美しい売り場で商品の魅力を伝える良い接客をスタイリスト全員で心がけています。ファイブフォックスの良さはお店作づくりも商品づくりも、そして販売までを自社で全て関わっていること。お客様に心から喜んでいただくために、チームで取り組んでいることが、大きな誇りです。
ファイブフォックスには、さまざまな部署で活躍する先輩社員が沢山います。
仕事のやりがいや目標など、先輩社員からのインタビューをご紹介します。
「また来るね!」。お客様からの
一言で私も笑顔になりました
入社したばかりの頃はお客様との会話を楽しむ余裕がなかったですが、先輩のアドバイスからお客様の素敵なところをひとつでも見つけることを実践していました。すると、お客様の魅力に気づくことができ、お気に入りの商品を提案できるようになりました。笑顔で「また!」と言ってもらえると、思わず私も元気になります。
私の目標
お店で一番活気に満ち溢れた
スタイリストになりたい
お客様から「あなたと話すのが楽しい」と言っていただけた時は、この仕事を選んで良かったと思った瞬間でした。『笑顔・挨拶・おたたみ』の基本を実践しながら、お店で一番元気で、周囲を明るくできる存在になれるように取り組んでいきたいと思っています。
「誰かを想って選ぶ服」をお客様の
立場で、スタイリストとともに提供
スタイリストがお客様により良いサービスを提供できるようにサポートするのが私の役割。担当は子供服です。営業担当として感じることは、スタイリストと一緒に、お客様の目線になることの大切さです。「誰かを想って選ぶ服」というのが子供服の魅力。それが私自身の働く上での大きなモチベーションになっています。
私の目標
幼少期に着ていた
コムサのブランドを復活させたい
子供服の担当になってから私の幼少期の写真を見ていた時に、当時の私が来ていたのがコムサフィユだったのを発見。現在、私が担当しているブランドを幼少期の自分が着ていることに縁を感じています。コムサフィユを活性化させ、大きくすることが目標です。
好きな気持ちを忘れずに
感動につながる商品作りを
服のデザインをすることは小さな時からの夢でした。特にニットが大好きで、今の仕事は本当に天職だと感じています。現在はアシスタントデザイナーとしてデザインを書き溜めている段階ですが、幼少の時から目指していた職種で働けることに喜びを感じています。またチームで商品を作るプロセスも含めて毎日を楽しんでいます。
私の目標
ニットでしか表現できない
風合いある商品を作りたい
現在の目標は、商品を企画する会議に参加するようになって、自分自身が提出したデザインを商品にすることです。そのために経験を積み、アイデアの引き出しをふやしていきたい。また縫製や、編み方などの知識を深めて、もっと成長したいと思っています。
スタイリストのキャリアステップイメージです。
全ての職種がスタイリストの仕事を経験し、ステップアップしていきます。